子育て世代のひとりごと

小学、中学、高校の子どもの子育てに奮闘中のお母さん世代のつぶやきです・・・

将来の肌と細胞を守るために子供のうちから安全な紫外線対策が必要です!

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日差しがどんどん強くなってきましたね。

ついこのあいだまで肌寒い日があったりして、日差しよりも気温の方が気になっていましたが、4月に入ると紫外線量はグンと増えるといわれています。これからは紫外線に対するケアをしていかなければいけませんね。

実はこの連休中、娘の部活の試合がいくつもあって、一日中屋外で観戦・・・という日が3日ほどあったのですが、日焼け止めをバッチリ塗り日傘をさしていたにもかかわらず、夜お風呂に入るときにみると、首元や手の甲などが結構日焼けしていました(>_<)

紫外線ってなかなか防ぎきれるものではないんですね。。。

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思い返してみれば、同じように観戦していたママたちは日傘やサングラスはもちろん、アームカバーを付けたりつばの大きい帽子をかぶったりと肌の露出を避け、紫外線対策はバッチリ。

一方、子供はといえば、ユニフォームは袖の短い半そでに短パンだったりするんですよね。。。

中学生の時以来、「焼けすぎるとイヤだ」と言うようになっていたので、日焼け止めは塗りたくっているとは思うのですが、この思いっきり紫外線を浴びている点が私にはどうも気になり、子供には水素サプリを飲ませるようにしています。

というのも、紫外線を浴びたことで発生する活性酸素への対策になるから。

でも、きっと「日焼け止めを塗るだけ」という子がほとんどですよね。

それが個人的にものすごく気になる・・・

ということで、今日は子供の紫外線対策について考えてみたいと思います(#^.^#)

 

紫外線はなぜケアしなくちゃいけない?

大人の世界では、紫外線をできるだけ浴びないようにするのは常識。

でも、子供はというと、「外で遊ぶのが普通なのだから日焼けは当たり前」という人が多いですよね。

また、私たち大人も「子供なんだから、少々日焼けしているくらいのほうが健康的」とみてしまうことのほうが多いと思います。

しかし、実際は子供だって紫外線対策は必要。

少しくらいなら問題はありませんが、紫外線を浴びすぎるのはNGなんです。

なぜなのでしょうか?

 

その理由は、紫外線ダメージは子供のころから蓄積され、それが大人になってから体に悪影響として出てきてしまうから。

紫外線ダメージってすぐには表に出てこないので忘れがちですが、確実に肌に記憶されているようですよ"(-""-)"

 

もうちょっと具体的なお話をしますと、私たちが浴びている紫外線には、A波・B波があります。 (本当はもう一つ、C波というものがあるようですが、これは地球に到達する前にオゾン層などで障害され地上には届かないみたいですね。)

このA波・B波が、私たちの肌にそれぞれダメージをもたらしてしまうのです(>_<)

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  • A波・・・角質層よりさらに深い真皮層にダメージを与え、しわ・たるみの原因となる
  • B波・・・角質層にダメージを与え、シミ・そばかすのもととなるメラニンが作られる

 

また、紫外線を浴びると、私たちの体内では強い酸化力を持つ活性酸素が大量に発生するため、それが細胞のDNAに損傷を与え、ガンを発生させやすくなってしまいます。

またそれ以外にも、感染症以外の病気には活性酸素がかかわっているといわれるくらい、活性酸素は私たちの体にとって良くないものなのです。

 

この活性酸素は、激しい運動やストレスなどでも発生してしまうものでもありますが、まずは紫外線を浴びることで発生する分を防ぎたいですよね。

そのためにも、外で日差しを浴びる際にはきちんと紫外線対策を取らなければならないのです。

 

手っ取り早い紫外線対策といえば日焼け止めですが・・・

外に出る際の紫外線対策といえば、大人なら日傘やサングラス・・・といったところですが、子供の場合は、まず帽子。そして、次に日焼け止めです。

しかし、日焼け止めといっても、ドラッグストアなどに行くと実に様々なものが売られているので、どれを使ったらいいのか迷ってしまいますよね。

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私はいつも日焼け止めの効果の高さを示すSPF値やPA値で判断し、「数値の高いものを使っていれば間違いないだろう」と「SPF50PA++++」のものを必ず買ってしまっていたのですが、調べてみると、その買い方は間違いなのだそうです(>_<)

なぜなら、そうした数値の高い日焼け止めは、効果の高さを維持するために刺激性の成分が含まれており、肌にかなりの負担を強いるからだとか。

紫外線吸収剤という成分なのですが、これは乾燥肌や敏感肌といった肌の弱い人にとっては、かえって肌荒れを招いたり炎症を起こしたりするリスクのある成分。そのため、「強い日焼け止めは使えない」という人も少なくないようですね。

 

しかも、発がん性があると指摘されていたりもするので、常に強い日焼け止めを使うのは絶対によくありません。

まして、それが子供ならなおさら気を付けたいですよね。

屋外スポーツやレジャーなどで一日ガッツリおひさまの下で過ごすときには、さすがにSPF50など数値の高い日焼け止めが必要ですが、ちょっとした外出程度なら、SPF20~30程度、PA値も++程度のものを使えば十分みたい。

これらをシーンに応じて使い分けるのがベストな紫外線対策のようです。

 

そしてさらに完璧に紫外線をしたいのであれば、近年注目されるようになってきた「飲む日焼け止め」を活用するのもおすすめなようです。

私が子供の水素サプリを飲ませていたのはこのためだったのですが。

「飲む日焼け止め」には、抗酸化作用の強い成分が含まれているので、紫外線を浴びたことによって発生する活性酸素を除去し、参加ダメージをなかったことにしてくれるのです。

とはいえ、「飲む日焼け止め」は、その他の美容成分も入った大人向けのサプリ。

高校生とはいえ、まだ子供なので「相応しくないんじゃないか」という心配があり、副作用の心配のない純粋な水素を選んでおりました(#^.^#)

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これがまた疲れを軽減することにもつながっているので、なかなかイイんですよ♪

日焼け止めの効果を補完する役目を果たしつつ、元気を維持するサポート役にもなってくれているので、外で運動をしているお子さんにはなかなかおすすめですよ(#^.^#)

>>>水素サプリ【H2Supplement】

 

子供の紫外線対策について まとめ

以上のように、紫外線は浴びすぎると、将来的に肌にシミやしわ・たるみといった老化をもたらしたり、免疫力の低下を招いたり、細胞のDNAに与えるダメージから悪性腫瘍を発生させたり・・・と様々に体に悪影響を及ぼします。

とはいえ、そもそも紫外線は、殺菌消毒や体内でのカルシウム代謝に必要なビタミンD産生に関係するなど、健康的な生活に欠かせないもの。 まったく浴びない生活というのは、不健康でもあるんですよね。

ということは、子供は適切な紫外線対策を行いつつ、適度に外で遊ぶのが良いということになります。

 

適切な紫外線対策とは、肌を覆う上着や帽子、そして肌に優しい日焼け止めの活用ですね。

小学生の高学年や中学生以降になれば、子供も自分で日焼け止めを塗るなど紫外線対策を行うようになりますが、乳児期や幼児期の間は親がしっかり意識してUVケアを行なってあげなければいけません。

世界保健機構(WHO)の発表によると、私たちは「生涯で受ける紫外線の50%を18歳までに浴びる」のだそうです( ゚Д゚)!

将来の体への影響も考え、ダメージを蓄積しないためにも、「ベビー用」と明記された低刺激処方の日焼け止めなどを活用して紫外線対策を行ってあげてくださいね(#^.^#)

 

因みに、おすすめの日焼け止めをご紹介させていただきますと、ママと子供が一緒に使える日焼け止めとしては、POLAの「ホワイティシモUVブロックミルキーフルイド」が使いやすくて◎!

みずみずしくさらりとしたクリームタイプで、2歳の子供から使えるので、ママが塗るときに子供の肌にもついでにつけてあげることができ便利ですよ♪

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>>>シミのできるメカニズムにアプローチするPOLAホワイティシモ

 

 

また、「アロベビー UV&アウトドアミスト」もおすすめ。

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こちらは、シュッシュッと吹きかけられるミスとタイプですので、最も優しくつけたいベビーの肌に最適です♪

>>>アロベビー UV&アウトドアミスト 80ml

 

よろしければ、ご参考になさってみてくださいね(#^.^#)