【保存版】身長を伸ばしたい今だからこそ抑えておきたいポイント13選
「人は見た目がすべてじゃない」とはわかっていながら、私たちは結構自分の容姿を気にして生きていますよね(^^;)
よほど自信のある人は別ですが、どこかしらにコンプレックスを感じ、「もっと○○だったらよかったのに」とか「あの人みたいになりたいな」とか思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
そんなコンプレックスの対象になりやすいものの一つが身長です。
特に、背が高くなりたい希望があるのにあまり伸びていないという人にとっては、その悩みは深刻。
「なぜ伸びないんだろう」「何とかして伸ばす方法はないのか」と情報を求めていらっしゃるかもしれません。
そういう思いから、このブログでもこれまでいろいろな角度から身長を伸ばすためのポイントについて調べたことをご紹介してきました。
そこで、今回はそのまとめとして、身長を伸ばすという目的に対して、性別や年代別、また話題のアイテムや方法などあらゆる角度から気をつけたいポイントについて整理してみたいと思います。
身長を伸ばしたい思いの背景にある理由は性別によって違います
まず、なぜそもそも身長にこだわる人が多いのでしょうか?
その思いの背景にある理由に着目してみると、そこには男女で次のような違いがありました。
- 身長を伸ばしたい男子の場合・・・身長は男らしさの象徴であり、恋愛対象の女性より高くありたい
- 身長を伸ばしたい女子の場合・・・良いスタイルであるために、またファッション的にある程度の身長が必要
男性も女性も、同性との比較において「背が高い方がかっこいい」という意識を持っているようでしたが、異性を意識する傾向は圧倒的に男性の方が高く、女性の場合は異性を意識するならむしろ「身長は低めの方が良い」と考えているようでした。
高身長を願う人のほとんどは、「背がある程度高くないと足が長くないから」といったスタイルを気にする思いからと、「背が高い方がファッションがキマるから」という理由。
つまり、自分のため、また将来的にも出るなどの仕事をしたいために背が高くなりたいと思っているようでした。
尚、以上のような意識の傾向については、参考資料として理想の身長、男性と女性は何センチ?カップルの身長差や体重との関係についてまとめてみました!において、100名を対象に行なったアンケート結果をご紹介していますので、よろしければ併せてお読みくださいませ(#^.^#)
幼児期に身長を伸ばしたいなら「よく遊び・よく食べ・よく寝る」が大事!
身長を伸ばしたいならば、幼い子供のうちから規則正しい生活リズムを身に着けることが大切です。
その為に心がけることは、よく遊び、よく食べ、よく寝ること。
幼児期には外で体をよく動かして遊ぶことで骨や筋肉が成長へ向けて刺激されますし、好き嫌いなく何でも食べることで栄養バランスが整います。
お母さんの毎日の食事作りも、この時期は特に頑張っていろいろ作ってあげたいですね。
そして何より、よく寝ることでホルモン分泌が促進されますので、夜更かしをさせずにたくさん寝るよう生活のリズムを作ってあげることが大切なのです。
また、意外と見落としがちですが、この幼児期は家庭生活の中でストレスを感じさせないことも重要です。
そのストレスとは、怒り過ぎや無関心など親からの愛情を十分に意識できていない場合や、両親が不仲である場合に生じるといわれています。
言葉で十分に表現できない時期ですが、子供は思っている以上によく親のことをみていますし、雰囲気を敏感に察知するくらいデリケートでもあるようです。
親としてはこの点に注意しつつ、愛情いっぱいに子育てをしていきたいものですね(#^.^#)
身長を伸ばしたい中学生が気を付けるべきポイントとは?
もっとも体が大きく成長するのが、第二次性徴を迎える中学生の時期です。
中学生といえば、部活動が始まる時期でもあります。
この時期に十分に身長を伸ばしたいのであれば、できるだけ運動系のクラブに入り、定期的に運動する習慣をつけましょう。
なぜならば、この成長期の真っ只中には骨に「骨端線」という軟骨部分が骨の継ぎ目にでき、ここが細胞分裂を繰り返すことで骨が増殖し身長が伸びていきます。
その為には骨や筋肉に適度な刺激が加わることが望ましく、そのきっかけとなるのが運動なのです。
また、運動することで食も進み、成長期に必要とされる多種多様な栄養素の摂取と効果的なエネルギー補給が可能となります。(それにはバランスの良い食生活が必要ですが)
さらに、日中に運動することで夜間は熟睡することができ、質の良い睡眠によって成長ホルモンの分泌が促されますので、大きな身長の伸びが期待できます。
こうした理由から、運動系の部活は望ましいと考えられますね。
身長を伸ばしたい中学生男子はエネルギー不足に注意が必要!?
因みに、男女別に特に気をつけたいポイントを補足しますと、男子の場合はエネルギー不足が起きないよう気を付けてあげて頂きたいと思います。
この時期の男の子はとにかく食べ、間食もよく行ないますが、何を食べるかが重要です。
よく食べがちなファストフードやコンビニのジャンクフードでは、カロリーや脂肪分だけが多く摂取され、本当に必要とされるたんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがちになってしまいます(>_<)
そうなっては、いくら食べても身長は思うように伸びなかったりしますので、食事だけで補いきれない場合は成長期サプリメントを上手に活用することも検討なさってみて下さい。
特に、中学2年を過ぎても思うように身長が伸びていない場合は、このエネルギー不足が起きていると考えられます。 ちょっと気を付けてみてあげて下さいね。
身長を伸ばしたい中学生女子は肥満に気をつける!
一方、中学生女子はというと、この第二次性徴期には生理が始まることもあり、ホルモンバランスの影響で全体的に身体が丸みを帯びてきます。
しかし、そのまま太ってしまっては身長が伸びなくなってしまいますので、身長を伸ばしたいならば男子同様、間食など食べるものに気を付け、お菓子などはあまり食べないようにした方が良いですね。
その分、3食をバランスよく摂取するようにしましょう。
また、「痩せた方がかわいいから」とダイエットをしたくなる時期ですが、極端な食事制限を伴うダイエットは体の成長だけでなく、ホルモンバランスや脳機能の発達にも悪影響を及ぼしますので絶対にしないようにしましょう。
身長を伸ばしたい高校生が気を付けるべきポイントとは?
では、成長期の後半である高校生の時期に身長を伸ばすためにはどんなことに気をつければよいのでしょうか?
高校生というのは、年齢的には16~18歳で先に触れた「骨端線」が消えるまでの成長期のラストスパート=成長スパートにあたる貴重な時期です。
故に、「運動」「栄養」「睡眠」という成長のための3大要素が欠けないよう、引き続き生活面を規則正しいものとするよう心がけて過ごしていきましょう。
身長を伸ばしたい高校男子は睡眠時間の確保と摂取する栄養素の質を大切に!
高校3年間は、大学受験に備え人生の中で最も勉強する時期でもあるので、夜遅くまで塾に通ったり自宅で勉強したりで睡眠時間が少なくなってしまいますが、睡眠時間が少ないと、就寝中に分泌される成長ホルモンの量が少なくなってしまいますし、ストレスが蓄積し身長の伸びを妨げる原因にもなりかねません。
なので、健やかな体の成長のためにも6~7時間の睡眠時間は確保するよう努めましょう。
また、この時期にまだ十分に身長を伸ばせていない人にとっては、最後のチャンスでもありますので、漠然と体に良いものを摂取するのではなく、成長期後半に必要な栄養素をピンポイントで摂取するよう心がけましょう。
尚、この時期までの男子に必要な栄養素や運動方法については、身長を伸ばす方法 小学生、中学生、高校生男子の食事や運動方法についてで詳しくご紹介していますので、よろしければ参考になさってください。
身長を伸ばしたい高校生女子
また女子については、中学生の時期同様、肥満には気をつけつつもダイエットをし過ぎないよう、栄養はきちんと摂取していかなければなりません。
中学生の時期ほどホルモンバランスは不安定ではありませんが、生理が始まって数年間は安定を図り、生殖機能を含めて身体づくりを完了する時期でもありますので大事にして頂きたいと思います。
このあたりの詳しい情報は、身長を伸ばす方法 小学生、中学生、高校生女子の食事や運動方法についてに記していますので、こちらも参考にして頂けたらと思います。
以上のように、男子女子のいずれも身長を伸ばしたいならば、高校二年生までの時期に何らかの対策を講じたいもの。
基本的に、「骨端線」が存在し身長が大きく伸びる時期は高校3年までという意識をもって大事に過ごしたいですね。
身長を伸ばしたいならバスケがイイ?
では、ここで身長を伸ばしたい中学生・高校生が部活などで行なう運動について、おすすめのものがあるかどうか考えてみたいと思います。
背を伸ばすために適度な運動が必要なことはいうまでもありませんが、どうせするならより効果的な運動があるのでは?ということなのです。
この点については、ジャンプを多く行なうバスケットやバレーボールがイイという説があります。
これらのスポーツは、背の高い人が行なうというイメージが強いのですが、入部当時ははそれほど背が高くない子でも、繰り返し行うジャンプによって縦方向の刺激が骨や筋肉に加わった結果、グングン背が伸びていった・・・という事例が数多く報告されているのです。
医学的な根拠は証明されていないということですが、切実に大きくなりたい希望を持っている人にとって、これは無視できない事実!
期待をもってバスケ部やバレー部に入部するのもいいかもしれませんね(#^.^#)
スポーツ、その他身長に関連しそうなもの
その他はというと、水泳も身長を伸ばす上で効果的といわれるスポーツの一つです。
なぜならば、水泳は全身運動を行なうスポーツだからです。
身長を伸ばすためには、やはり骨や筋肉への刺激が必要なようで、だからこそ幼児期にも全身を使っての遊びが効果的といわれてきました。
一方、体操やウエイトリフティングといった、特定の筋肉を鍛えるスポーツは、身長を伸ばす上で妨げになるといわれています。
スポーツの性質上、一部の筋肉を集中的に鍛える必要があり、そのためのトレーニングを行なうため、その部分の成長にエネルギーが費やされるからかもしれませんね。
これらの点を一応情報として頭に入れておいて、中学・高校での部活選びをされてはいかがでしょうか。
身長を伸ばしたい大学生の可能性はゼロなの!?
既に述べてきたように、骨が大きく成長するための「骨端線」があらわれる時期は、基本的には18歳くらいまでの成長期なので、どうしても大学生以降で身長が大きく伸びるというのは、可能性としてはかなり低くなります(>_<)
しかし、成長のスピードやペースには個人差があるため、大学生の時期でも身長が伸びる可能性はゼロではないのです。
成長期の開始時期が微妙にずれて遅かった場合は、大学生といえども身長はまだ伸びますよね。
実際にそういう方は何人もいらっしゃいますし。
なので、19歳、20歳で身長を伸ばしたいならば、諦めずに引き続き努力をしてみるのもアリだと思います。 気を付けるべきポイントは、あくまでも「運動」「栄養」「睡眠」。
いずれの要素でも不足が生じることのないよう、まずは生活を規則正しく整えることに留意なさってくださいね(#^.^#)
大人になってから身長を伸ばしたいときは・・・
では、大人になってしまってからはいかがでしょうか?
年代別に過ごし方のポイントを考えてみましょう。
身長を伸ばしたい20代の過ごし方
何らかの原因で成長期の開始時期がずれていたとしても、そのズレは数年と考えられるため、理論上の身長の伸びは遅くても20代前半までと考えられます。
故に、身長を伸ばすためにサプリメントなどで栄養補給を行なうのも、20代前半までしか効果はないかもしれません。
それ以降も摂取するとしたら、筋肉を維持するためのプロテインが相応しいのではないでしょうか。
身長を伸ばしたい30代はグッズを活用!
理論上、30代以降で骨が成長(伸びるという意味で)することはありませんので、それでも身長を何とかしたいならば、シークレットブーツやシークレットインソールを上手に活用されるのがおすすめです。
実際の身長は変わりませんが、一時的に背が高く見せることは十分可能ですよ(#^.^#)
身長を伸ばしたい40代が気を付ける点とは?
私も40代なのでつくづく実感しておりますが、これ以降の時期は体の衰えをいかに遅らせるかがポイント。
つまり、身長においては、少しでも背が低くならないよう関節の縮みに気を付けることです。
具体的には、猫背にならないよう姿勢に気をつけたり、O脚に気を付けることですね。
これらの姿勢や骨格のゆがみは、予想以上に見た目の身長を低く見せてしまいます。
それもカッコイイことではありませんし、何より将来的に関節間の縮みを引き起こさないためにも、普段の姿勢には気を付けて過ごすようにしましょう。
その為のストレッチ方法などについては、身長を伸ばす方法 大人もストレッチやサプリメントで効果が期待出来るの?をご参照くださいね。
身長を伸ばしたいときのサポートにサプリメントってアリ?ナシ?
今の時代は、健康食品としてのサプリメントがとても充実しています。
ドラッグストアの陳列をみても、ありとあらゆる種類のサプリメントが販売されていますよね。
もちろん、身長を伸ばすためのサプリメントも様々なものが売られているのです。
しかし、これらのサプリメントは本当に効果が期待できるものなのでしょうか?
その答えは、ズバリ、「イエス」でみ「ノー」でもあります。
つまり、モノによるということ。
そのサプリメントが必要な栄養素が種類と量ともにきちんと配合されている質の良いものならば、とても有効なのです。
身長を伸ばすためには、再三ご紹介している通り、「運動」「栄養」「睡眠」が重要。 その一つを占める「栄養」についてみてみると、身長を伸ばす=骨の成長を促すためには実に多種多様な栄養素が必要とされるため、日々の食生活だけでこれを補うのはとても難しいことといえます。
【骨の成長に必要な栄養素】
タンパク質(各種アミノ酸、コラーゲン、アルギニン)、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄、カリウム、銅、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンK、ビオチン、葉酸、食物繊維、クロロフィルなど
しかも、子供たちには食事の摂取量にバラつきがあったり、好き嫌いがあったりしますよね。
食べることが好きな子は自分からどんどん食べるので心配はありませんが、食の細い子は親が促さないと食べないので、栄養は不足しがちになってしまうのです。
まして、運動をしている場合は、その程度や種類によって多く必要とされる栄養素も異なるわけですから、これらの事情をすべて加味して完璧に食事でそろえることはほぼ不可能といえるかもしれません(^^;)
だからこそ、サポート役としてサプリメントが有効。
とはいえ、成長サポートサプリと呼ばれるものは世の中にたくさん販売されておりますので、どういったものを選べばよいのか迷いますよね。
そんなときは、身長を伸ばすサプリメントは全部嘘なの?安さだけでなく安全も両方考慮すべきですをお読み頂ければと思います(#^.^#)
身長を伸ばしたいならばプロテインがイイって本当?
身長を伸ばすためのサポートサプリとして「プロテインがイイ」といわれることがあります。
プロテインはタンパク質の一種であり、タンパク質というのは、私たちの体を構成している主要成分の一つ。
この点からも、プロテインの摂取が効果的なことは容易に想像がつきますよね。
但し、先にも申し上げたように、骨の成長に必要な栄養素は多種多様です。
プロテインを摂取することも有効ですが、プロテインだけを飲んだからといって身長が伸びるわけではないのです。
しかも、ひと口にプロテインといっても、そこには動物性・植物性の違いもあります。
また、摂取する量も適量というものがありますので、詳しくは身長を伸ばすのにプロテインは必要なの?プロテインの飲み方や効果についてを参考になさってください。
身長を伸ばしたい人におすすめの食べ物は?
では、身長を伸ばしたい人が多く摂取した方が良い食べ物・飲み物にはどのようなものがあるのでしょうか?
一般的には、小魚や牛乳など骨の主成分であるカルシウムを多く含む食品が挙げられますよね。
これって本当なのでしょうか?
身長を伸ばしたいなら牛乳を飲めといわれますが・・・
私たちは子供の時から、よく「背を伸ばしたいなら牛乳をたくさん飲みなさい」といわれ、今でもそう信じて毎日頑張って飲んでいる人は結構多いのではないでしょうか。
でもそれって、ある一面では真実ですが、それ以外では牛乳が過大評価されているんですよね(>_<)
そう、牛乳をたくさん飲んだって、それだけで身長が伸びるわけではないんです。
だって、牛乳に含まれる栄養素は、カルシウムの他、はじめたんぱく質、脂肪、炭水化物、ナトリウム。
確かに、不足しがちなカルシウムの補給源としては優秀ですが、背を伸ばすためには、それ以外の栄養素もたくさん必要となるため、とても牛乳だけでは不十分なのです。(詳しくは、「牛乳を飲めば背が伸びる」って本当?その根拠はどこにあるの?をご参照くださいね)
つまり、プロテインと同様、背を伸ばすために「これだけ摂取していればいい」という魔法のような食べ物はないということ。
色々な食べ物をバランスよく食べなければ、必要な栄養素はそろわないということなのです。
ただ、「これにはこの栄養素が多く含まれていますよ」と目安となる食べ物はあります。
この点については、身長を伸ばすには食べ物や成分で意識的に摂取したいものは何?で詳しくご紹介していますので、参考になさってくださいませ。
どうしても身長を伸ばしたい人は手術までする!?
これは少々衝撃的な事実です(>_<)
当ブログでも、韓国でトラブル続出?足を長くする四肢延長手術って何? でご紹介しましたが、どうしても身長を伸ばしたい人や、スタイルが良くなりたくて足を伸ばしたい人の中には、美容手術として骨を伸ばす外科手術を受ける人がいるというのです(゚д゚)!
美容大国韓国でのお話です。
しかも、無茶な手術によって松葉杖なしでは歩けなくなったり、骨盤が壊死してしまうトラブルが続出しているとか(>_<)
なんということでしょう・・・
切実な気持ちからなのかもしれませんが、そもそもこういった手術は、生まれながらに足の長さが左右で違う場合の矯正や、成長ホルモンの異常によって足が伸びない場合の治療、さらには事故等で脚の骨を損傷してしまった場合の治療方法として行われるものです。
美容目的で安易に踏み切っていいことではありませんので、個人的な意見から言えば、考えてほしくない選択肢だなと思います。
因みに、詳しい手術方法などは、身長を伸ばすのに外科手術を行うって本当なの??イリザロフ法やISKD法って何??後遺症や費用などをまとめましたでご紹介しています。
身長を伸ばしたい人におすすめの習慣その1 ストレッチ
となると、身長を伸ばすためにおすすめできるのは、健全なストレッチ方法。
これは、即効性は期待できませんが、毎日続けることによって骨や筋肉に縦方向の刺激が加わるといわれていますので、やる価値のある方法なんですよ(#^.^#)
しかも、ストレッチは体を柔らかくほぐすので、運動の際にけがをしなくなるというメリットもあります。
何か道具や準備が必要とされるわけでもなく、場所も畳一枚分のスペースがあれば簡単にできることばかりですのでおすすめ度はかなり高いです。
効果的な方法については、身長を伸ばす ストレッチ方法で子供の身長が10cm変わるの?朝、晩で行うべきストレッチ方法を公開でご紹介していますので、ぜひお風呂上りや寝る前に取り入れて頂きたいなと思います。
寝る前に行なうと、ぐっすり眠れて成長ホルモンの分泌もアップするといわれていますので、良いことづくめですね♪
身長を伸ばしたい人におすすめの習慣その2 整体
「身長を伸ばしたい大人」のところで触れましたが、猫背など普段の姿勢は見た目の身長に大きく影響します。
そして、それが習慣化すると、関節と関節のあいだが狭くなったり、背骨がゆがんだりして、いつか痛みや体調不良の原因にもなってしまうのです。
なので、こういった誤った姿勢を正すために、整体を訪れるのも一つの方法です。
これは、厳密に言うと「身長を伸ばす」には当たりませんが、整体で姿勢を整えることによって2~3㎝背が高くなった大人もたくさんいるということですから、バカにしたものではないと思いますよ(#^.^#)
心当たりがおありの方は、ぜひ一度整体を体験なさってみてはいかがでしょうか。
身長を伸ばしたい人はネットの知恵袋でもよく相談されていますが・・・
今の時代、「ググる」という言葉に象徴されるように、情報は何でもインターネットから得ることができます。
生活の中でわからないことに出会うと、インターネットで検索すれば、その答えはすぐに見つかるわけですね(#^.^#)
すごく便利なので、私もよく利用させてもらっています(#^.^#)
故に、身長を伸ばす方法についても、いわゆる「知恵袋」に相談する人も多く、そこには「○○を食べればいい」「○○をすればいい」といった情報から、「自分は○○で身長が伸びました」といった体験談まで様々な回答が書き込まれているわけですが・・・
それらはすべてが真実というわけではありません。
嘘がかかれているとまでは思いませんが、状況は個人個人異なるわけですから、その通りを実践すれば同じ結果が得られるとは限らないのです。
それをわきまえずに鵜呑みにしてしまうと、努力が間違った方向に行ってしまったり、身体を壊すことが出てくるかも知れません。
そうなっては本も子もありませんので、「知恵袋」に書かれていることは情報の一つと認識し、参考程度にして頂けたらと思います。
今回ご紹介してきた13の情報についても、ぜひ「これは自分にあてはまるな」というものを取り入れ、身長を伸ばすためにお役立ていただけたらと思います(#^.^#)